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【正しく測れてる?】ベビースケールを使う前に知っておきたい3つの落とし穴

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【正しく測れてる?】ベビースケールを使う前に知っておきたい3つの落とし穴

赤ちゃんの健やかな成長を感じられる「体重測定」。日々の小さな変化を確認できるのは、パパやママにとっても嬉しい瞬間ですよね。

でも、ベビースケール(赤ちゃんの体重計)はとてもデリケートです。大人の体重計と同じ感覚で使うと、正しく計測できないことがあります。

今回は、レンタルしてすぐに役立つ「ベビースケールを正確に使うための3つのコツ」をご紹介します。

1. 置く場所は「硬くて、平らな床」が絶対条件です

じゅうたんや畳、段ボール、クッション性の高いベビーマットなどの上に体重計を置いていませんか?

柔らかい床の上では体重計が沈み込んでしまい、正しく計測できないことがあります。必ずフローリングなど、硬くて平らな床の上に置いて使いましょう。

ワンポイント
ベビースケールは数グラム単位を測る高精度な機械です。そのため、置く場所の影響をとても受けやすくなっています。
また、赤ちゃんが落下すると危険ですので、高いテーブルや棚の上での測定もお避けください。

2. エアコンの風や結露に注意。「お部屋になじませて」から使いましょう

ベビースケールをレンタルでご利用いただく際、特にご注意いただきたいのが「届いてすぐ」のタイミングです。

冬の寒い時期:
届いたばかりの本体は冷え切っていることがあります。暖かいお部屋、特に加湿している部屋に置くと、内部のセンサーに水滴(結露)がついて誤動作の原因になることがあります。

夏の暑い時期:
配送車の中が高温になっていることがあり、届いてすぐはセンサーが熱すぎて正常に動かないことがあります。

製品が届いたら、すぐにスイッチを入れず、まずはそのお部屋の温度や湿度に少しなじませてからご使用ください。

また、エアコンや扇風機の風が直接当たる場所も、表示が安定しにくくなる場合があります。できるだけ風の当たりにくい場所で測定しましょう。

3. 充電式電池はNG。必ず「新しいアルカリ乾電池」を使いましょう

「エコだから」と、充電式電池(ニッケル水素電池など)を使っていませんか?

一般的なアルカリ乾電池の電圧が1.5Vなのに対し、充電式電池は1.2V〜1.3Vと少し低めです。パワーが足りず、ベビースケールが正常に働かなくなってしまう場合があります。

パナソニック充電式電池のエネループです。1.2Vと記載されています。 パナソニックのエネループです。1.2Vと記載されています。

また、以下の電池の使い方も誤動作や故障の原因になります。

  • アルカリ乾電池とマンガン乾電池の併用(マンガン電池はパワーが足りない場合があります)
  • 新しい電池と古い電池の混用
  • 海外製の電圧が不安定な電池の使用*4
ベビースケール本来の性能を発揮させるために、国内メーカーの「新品のアルカリ乾電池」をセットで使いましょう。

愛育ベビーからのアドバイス

赤ちゃんの体重の「数グラム」は、成長を知るための大切なサインです。

ぜひこの3つのポイントを意識して、日々の成長を安心して見守ってあげてください。

【ご参考】赤ちゃんの体重・哺乳量の目安

日々の体重測定の参考に、こども家庭庁「乳幼児身体発育調査(令和5年)」などをもとにした目安をまとめました。

目安となる体重

こども家庭庁「乳幼児身体発育調査(令和5年 2023年)」によると、出生時から生後3〜4ヵ月頃までの体重の中央値は、おおよそ次のようになっています。

月齢 男の子 中央値 女の子 中央値
出生時 3.06kg 2.95kg
30日 4.15kg 3.91kg
1〜2ヵ月 4.80kg 4.44kg
2〜3ヵ月 5.80kg 5.33kg
3〜4ヵ月 6.55kg 6.06kg

体重増加の目安

母乳だけで育つ赤ちゃんの体重増加の目安として、WHO/UNICEFでは生後6ヵ月までは1週間に100〜200g程度が参考値とされています。*2

また、一般的には生後1ヵ月健診で出生時より700g〜1kgほど増えていることが多く、生後3〜4ヵ月頃には出生時の約2倍の重さになることがひとつの目安とされています。*3

1回の哺乳量の目安

離乳食前までの赤ちゃんでは、1回の哺乳量は体重1kgあたり約20mlがひとつの目安とされています。たとえば体重4kgの赤ちゃんなら、1回80ml程度が目安です。*3

※赤ちゃんの体重は、急に増える時期もあれば、あまり増えない時期もあります。1日ごとの増減に一喜一憂しすぎず、全体のゆったりとした成長曲線を見守ってあげてください。気になることがある場合は、医師・助産師・保健師などにご相談ください。

出典・参考文献


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